ひな祭り
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正月明けですが・・
我が家は次のイベントに備え準備中です。
そうです! ひな祭りです。
なぜひな祭りを行うのか調べてみました。
ひな祭りの由来は?
古来中国の上巳節句に川で身を清めるという週間が日本へ伝わった時に、
自分の災いを人形に託し川へ流すようになりました。
その頃、
貴族の女の子の間で着せ替えやままごとをする「ひいな遊び」が、
流行していました。
人形を流し災いを祓う習慣とこのひいな祭りが合わさって、
ひな祭りとなった伝承があります。
ひな祭りはいつから?で期間は?
ひな祭りは、桃の節句3月3日からお飾りするものですが決まりはないようです。
長く飾る為、年明けから準備する家もあれば1週間前に設置する家など、
人様々です。また各家のひな人形の大きさもそれぞれ違うので、
厳密にこだわらなくてもよいと思います。
期間については上記のこともありますが桃の節句から2週間程度で、
早々に片付ける家が多く見られます。
片付けが遅いと嫁に行くのが遅れるといわれていますが、
結論迷信なのでそこまでこだわらなくてもよいと思われます。
一つ基準は天気のいい日に片付けましょう。
次のひな祭りは1年後の為、湿気に弱くカビが発生してしまう素材が、
多いのが雛人形です。
ひな祭りは必要?
おんなの子を持つ親であれば子の幸せを願うのは当たり前。迷信や古き風習といえど、
やはり祭りの由来や子を思うのであれば必要でしょう。
男親の私としては当初、敬遠しがちでしたが二人の娘ができて、
小さくても準備してあげることが子の為、将来の為と割り切れました。
毎年身代わりになってくれる雛人形に愛着すら湧いてきます。
そして感謝のうちに、来年お迎えをする風習を継続する事で、
娘の幸せを切に願います。
ひな人形は誰が買う?
一般的にひな人形は女親の実家からが通例ですが、これには深い意味はありません。
孫にあう理由をつける為であったり、嫁入り道具よしても所以があるようです。
今の時代には特にどちらと影響はないでしょう。
現に我が家は女親がすでにいません。我が家でそろえました。
大きさも今の時代にそった形の大きさにコンパクトになった形です。
男親一人が抱える程度の大きさで十分だと思います
最後に
おんなの子が生まれたご家庭や、これから準備される必要があるご家庭の人へ
ひな祭りの風習の基準は各家庭よって違います。
ご自分のご家庭にあうひな人形に出逢える事を切に願います。
今は通販でも購入できる時代です。我が家も通販で購入しました。
大きさや購入金額で無理せず、できる範囲でひな人形のお迎えをしてあげてください。
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