泉佐野周辺の神社-日根神社へ参拝と歴史
泉佐野市の日根神社参拝
泉佐野市の山間部にある日根神社へ参拝へいきました。
平日の朝方の為、誰も参拝する人影はなく、ひっそりとした静けさがあります。
駐車場は地域の所定にある道路を挟んですぐ横に位置しており、
それほど駐車スペースは多くありません。
お祭りがあるときは地域総出で行われる為、ものすごく
混雑するイメージがありますが、平日等であれば
問題なくゆっくりと参拝可能です。
私は結婚して泉佐野に移り住みましたが、泉佐野の中では一番
パワースポットとして感じている場所でもあります。
静けさの中にかなり古い歴史を有しており、神社横には小さな庭園等もあり
私が心を落ち着かせるときにはいつもこの神社へ参拝するようにして
気分を高揚させることができ、またリフレッシュできる場所でもあります。
この神社は唯一枕・寝床の守護であり、
安眠できる全国でも珍しい神社でもあります。
日根神社の歴史は?
日根神社の歴史はかなり古く、神話の時代に遡ります。
詳細は神社のホームページにも記載してあります。
簡単にいうと初代 神武天皇が日の神(アマテラス)と
根の神(スサノオ)を祀った、野原という意味で日根野と呼ばれ、
ここに神社を建てられました。その後、ご両親の
ウガヤフキアエズノミコトとタマヨリヒメノノミコトもあわせて
祀られる事になり、こうして「日根神社」となりました。
この歴史から神社には天皇家の16菊紋が飾られるようになり、
5月と7月には大きな「まくら祭り」「ゆ祭り」の大祭行事も
歴史の中で執り行われるようになりました。
また春には樹齢400年とされる姥桜が開花し参道が華やかな
お花見の絶景スポットとなり、ひっそりと訪れる
フォトグラファー(写真家)もいるほどです。
こうした長い歴史を持つ神社だからこそもつパワースポット
だと思います。泉佐野へこられた時はぜひお参りください。
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